ウインドリバーマーケティング担当の城田です。ウインドリバーのマーケティング活動は新型コロナウィルス感染症の広がりとともに、ウェビナーなどのデジタルイベントへとシフトしていましたが、先月は約3年ぶりに対面でのイベントに参加できました。
11月11日に開催されたArm Tech Symposiaと11月16日~18日に開催されたEdgeTech+ 2022のウインドリバーブースでは、Wind River Studioをクラウドネイティブプラットフォームによる仮想ソフトウェアシミュレーション環境をご紹介しました。お客様に直接デモをお見せしながらご紹介ができ、とても貴重な機会となりました。 ウインドリバーブースにご訪問いただきました皆様、ありがとうございました。
Wind River Studioの仮想ソフトウェアシミュレーション環境では、仮想ターゲットボードを使うことにより、物理ターゲットボード入手前からOSの起動、アプリケーションの実行、コードのデバッグ、テストの実行が可能です。クラウドでのテストの分散実行により高速化も容易に図ることができます。
仮想ソフトウェアシミュレーション環境にご興味がございましたら、ぜひお問い合わせください。
Wind River Studioについて
www.windriver.com/japan/studio お問い合わせ
https://www.windriver.com/japan/contact
来年も、対面でのイベントで多くの皆様とお会いできますように…